7月上旬、ANA便でJFK空港から成田空港へ移動したときのメモ書きです。
自宅からJFK空港までは地元のリモタクシーを利用。運転手はマスク着用、窓を開けるかどうか確認してくれました。窓を開けて換気をしながら空港まで移動しました。
@JFK空港での様子
JFKのANA便のターミナルでその日に飛ぶ便はなんと3便のみ。
フライトの3時間前からチェックインカウンターが開きました。
並んでいる人はもちろん全員マスク着用、+フェイスシールド着用の人もいました。
私たちはマスクに加えてもう1つ防御のものをつけました。
事前に主人だけプレエコにアップグレードされていたので、残りの家族もカウンターでアップグレートしてもらうことができました。
ただ空港内のラウンジは閉まっていて使えませんでした。
その場で検温がありました。
3便しか飛ばないため、出国審査・手荷物検査はガラガラ、免税店やお店もほとんどしまっています。唯一開いていたのは、登場ゲートの近くのお店+ダンキンドーナツのみ。
お店のレジも2mほどあけてみんな並ぶ必要があります。
登場ゲートの椅子も1つずつあけるように、座れない座席には、1つずつあけて座るようにメッセージが書いてありました。
機内での様子
飛行機は定刻に出発、私たちはプレエコ席でしたが、4割くらいうまっていました。
かえって、エコノミー座席のほうがガラガラでほとんど人がいなく、3席使って寝ている人や4席使って寝ている人がたくさんいました。エコノミーのほうがよかったかも・・と少し後悔しました。
フライト中は基本的に食事以外マスク必須、上空では3分(だったかな?)に一回外気と空気が入れ替わります、とのCMも流れていました。
搭乗後に除菌シートも配布され、モニターや手すりなど念のためふき取りしました。
私が気にしていたトイレも手洗いした跡に扉に触らないように娘にも気をつけさせ、席に戻ったらウエットティッシュで再度手を拭いたり念には念を入れて気をつけました。