子供に本を読んで欲しい、本が好きになって欲しい
娘は1歳のときから、1年生の今も本を読むことが好きです。
恥ずかしながら、私は社会人になって読書の重要性に気がつきました。娘には本を好きになってほしいと思って、どうしたらいいか考えてました。以下のことを試して、結果、本を読むことは好きなようなので紹介したいと思います。
- リビングに本棚を置く
- 絵本の表紙が見える絵本棚をセレクト
- 子供が本を読んでと言ってきたら、どんなに疲れていても、家事をしていても、すぐに絵本を読んであげる
- 子供がもう一回読んでとリクエストしてきたら、断らない
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寝る前に好きな本を最低1冊は読む
子供の視界に入るように本を置いておく
リビングに本棚を置くといいですよ!とよく言われていることですね。その中で、私は絵本棚に興味を持ちました。小さい子は、背表紙だど何の本なのか理解できないので、表紙が子供から見える仕様を気に入りました。
そのため、カラーボックスを買う予定でしたが、絵本棚に変更しました。
子供が本を選びやすくて正解だったと思っています。
我が家はこちらを購入しました。私が買ったときよりも、角が丸くなってより安全になっていたり、改良されているみたいです。
おもちゃを収納できるスペースも捨てがたいので、下半分は収納ボックス(キャリー付)で、絵本の棚は3段あり、横幅も広めなので小さいうちはこれで十分です。収納ボックスの取っての動物もかわいいのがお気に入りです。
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本を読んでもらえることがうれしいと思ってもらえる!
私は働いていて、家に帰るとやることがたくさんあるし、疲れていて、子供とずっと遊んだりすることは体力的にも厳しい状況でした。でも、娘が本を読んでと持ってきたら、ご飯をつくっていても、いったんストップして、その場で本を読んであげました。そのおかげか、ママはおままごとはすぐに遊んでくれないこともあるけど、本は読んでくれるから、本は自然と生活の一部となりました。
子供がもう一回読んでとリクエストしてきたら、断らない
子供が小さい頃に読む本はすぐ読み終わることができるので、もう一度読んでリクエストは、10回までがんばって聞いていました。それ以上は親がつらい・・・。その後は子供の注意をほかの事に向けて、おしまいにしました。
同じ本を繰り返し読むことは、子供にとって意味があることだと聞きました。内容を知っている本に安心感を覚えるらしいのです。
このことを知ったのは、読み聞かせを始めてから随分たったころだったのですが、自分がやっていることが間違っていなかったことに安心しました。そして、もっと早くから知っていたら、子供のもう一回読んでリクエストに対して、もっと寛容に向き合えたのかもと思い、そのころから育児ブログを読むことが楽しくなりました。
寝る前に好きな本を最低1冊は読みきかせ
読書を習慣化するために、毎日決まったルーティンに組み込みました。娘はとにかく寝る直前まで遊びたいという子供だったので、寝る前に本を読むことを取り入れることは簡単でした。